みんなで生命保険を考える

損害保険と生命保険って違うの?

少しでも保険についての知識があると、混乱してくるのが損害保険の扱う傷害保険と生命保険の違いです。それについて確認しましょう。

基本がわかれば…

たしかに生命保険って複雑な面があります。しかし基本的な生命保険のしくみを知っておけば、わりとその他の要素についても、理解しやすいともいえるのです。ここでは、より複雑な事柄を理解するためにも、その基本となる生命保険の「基本的な」しくみについて、学んでみることにしましょう。

統計がベース

世間で出回っている生命保険、この保険のベースになっているのは統計であります。そして統計に基づき、死亡率(年齢ごと)に応じた保険料の設定を行います。この保険料の設定によって、生命保険を取り扱う会社が受け取る料金、すなわち保険料と、生命保険を取り扱う会社によって、保険に加入した側に対して支払われる保険金のバランスがとれる、そのような仕組みになっているのです。年齢ごとの死亡率に応じたトータルの保険料を、保険に入っている期間全体で平準化した金額というのが、一般的な契約者が支払う保険料の決め方とされているようです。

広義の生保

現在、生命保険を取り扱う会社では、一般的な生命保険のほかにも、貯蓄や老後の保障などのさまざまな要求に応えるため、個人年金保険や財形貯蓄積立保険などの、保険商品も取り扱っています。そして、一般的な生命保険とは異なる面もあるとはいえ、個人年金保険や財形貯蓄積立保険などの保険も、広い意味では生命保険と言えるのです。

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